企業へ応募しよう!
各社のエージェントと相談して方向性が固まったら、実際に応募してみましょう。
1社ではなく、最初は多めに応募しましょう。1社で決定することは確率的に低い為、1社以上内定貰うまでは多めに応募しましょう!
言い忘れてたかもですが、ぶーこは現役人事社員です。
就職を目指す障害者の方へ
ここで、数社すでにエージェントへ登録してあると思いますので、各社から別の企業へ応募します。
同じ企業へは応募出来ませんのでどちらか1社から応募してください。
書類通過率は、応募条件を満たしていれば、通過率は高いでしょう。
障害者雇用は一般雇用枠によりも面接重視の部分が大きいので、面接に進む確率は一般応募よりも何倍も多いでしょう。まだまだ油断出来る状態ではありません。
一次面接はただの入口と思ってください。最終面接が終わって1社内定を貰うまでは集中してください。
面接対策(一次)
◆面接が入ったら、エージェントから連絡が来ます。(日程調整)
◆企業の面接対策や練習をやってくれるエージェントを探して最低1社は練習をしましょう。
当日緊張を防ぐには、練習をしっかりやったという自信を付けるしかありません。
受かる事をゴールにしているので、まずは面接に全集中。
受かるまでは、こちらが選ばれる側なのです。
内定が出たら、数社からこちらが選ぶという運びとなります。
それよりも業種で言ってくれたほうが、面接官はわかりやすいです。
●●関連に入れるのは業種(建設関連、飲食関連等)ですっきりまとめましょう。
中途面接では、中身が重視されるので自己紹介に重点を置いて臨んでも、じゃ~、入社したらわが社ではどんな風に活躍してくれるのかな?というほうが興味があるので、長くならないほうが無難です。あきないのはズバリ1分半がベストです。
(これは、エージェントさんに教わった裏技です。。。)もう一つは、前日にYoutubeやホームページで企業の勉強を徹底的にすること。どこに力をいれている会社なのかがわかります。新卒向けの募集動画が出ていたり、ホームページでも理念や先輩達の声等見るところはたくさんあります。意外とやってない人が多いみたいですね、、、面接の際に良く勉強してきてくれていますね!と褒められる事が多いです。(面接官とも盛り上がれるきっかけ)企業の勉強をしていかないことは逆に失礼にあたりますので、そう考えると自然に対策出来ます。
面接対策(二次・最終)
最終面接は、本当にこの人で大丈夫かの確認の意味合いが強くなりますので、まずは二次を頑張りましょう!!二次は大体、実際に上司になる人、現場責任者が多いです。こちらからも実際に働く事を想像しながら質問してみましょう。(一つでもいいので必ず逆質問してみてください)
※給与のことなどは印象が良くないので避けましょう。(どうしても聞きたいならエージェント経由で別のタイミングで聞きましょう)しかも二次面接官は給与の事は実際わからないので即答出来ません。
●一緒に働く同僚の方はどんな感じの方が多いですか?
●実際に職場見学に行くことは可能ですか?
●ポジションの想定があったら、勉強をしてきたいので教えてください。
最終面接
本当にこの人で大丈夫かを取締役や社長等幹部の方が出てくるパターンがあります。
大企業ですと部長が最終権限を持っているところも少なくないので、ここはどのポジションの方が来るかはわかりません。エージェントの方に聞いてみて、企業の採用担当者が教えてくれたらラッキー程度で臨みましょう。実際私も大企業の担当取締役の最終面接と聞いて臨んだ面接官が担当取締役が社長だったパターンがありました。(ホームページで見たことある人や~ン、、、オーラやばい、有名人とド緊張してしまい、あの時はカッチコッチになっちゃったな~と今でも覚えています。)
なので、一応最終面接はどなたが来ますか?とエージェントへ聞いてみて下さい。誰かわかればYoutubeやホームページから対策が出来ます。載っていなかったら、何歳位の性別がわかればGood!!
コーポレート関連(バックオフィス事務関連)を束ねている取締役って大体社長の事が多いです!!
この後はご自身の想像力を働かせて…
Good luck!!
長くなっちゃうので、私の面接結果特集はまたの機会に書きますね。。。
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