障害者特化型エージェントって何?
一般のエージェントとの違いは、一般向けと障害者向けと全く入口が違うから。
一般の転職エージェントは、リクルートとかマイナビ転職とかDODA等は、一般向けの企業紹介となっているため、障害者の入口はありません。
大手転職エージェントは、障害者専用の入口の障害者特化型エージェントを開設しており、障害者雇用の求人だけを扱っています。
一般向けのエージェントへ同じ内容の履歴書や経歴書、配慮事項を提出しても条件が合わずに見送りになることが大半ですが、障害者雇用求人ですと条件に合った求人が見つけられます。
そもそも、入口が障害者手帳を持っている人限定なので、申込数は一般より大幅に少ないです。
ぶーこはその障害者雇用の市場で、書類通過率70%、面接通過率70%の勝率です。
今では、高額求人が多く出ているDODAチャレンジにも転職時には、登録・データの更新をしています。
就職を目指す障害者の方へ
一般市場では、全く箸にも棒にも引っかかりません(笑)
ぶーこの障害者雇用のはじめの1社は、ハローワークのホームページから障害者雇用で探していたのですが、求人件数が少ないことや給料が低いことから魅力を感じない案件ばかりだと思っていたのですが、就活を進めていくうちに各社のホームページの中途採用のページにキャリア・障害者雇用というページがあることに気づきました。通えそうな距離の会社へ応募したところ、次の日に早速人事から連絡があり、即面接となり採用に至りました。
ハローワークに出ていた求人よりも高額で契約でき、1社目は、会社のホームページから直接申し込んだパターンです。
まずは、たくさんの障害者特化型エージェントへ登録しよう!
えっ、たくさんの?!と驚いた方も多いのではないでしょうか?
なぜ多くのエージェントへ登録するのでしょうか・・・
転職2回目の話をします。1社目でハローワークと企業ホームページから求人が出ていることを学んだぶーこでしたが、1社目では人事部の仕事についていました。採用担当ではありませんでしたが、ほとんどが転職エージェントを通じての採用でした。
詳しく調べてみると、障害者専用の転職エージェントもあるから、一般枠ではなく障害者枠でエージェント経由で応募出来ることを知りました。
そして、もう一つのメリットとしては、希望条件をエージェントへお伝えしておけば、合う案件が出てきた際に連絡をくれるという有難いサービス。こちらがなんと無料で受けられます。
ハローワークやホームページでは、自分で探しに行かなければいけなかった求人を登録しておくとエージェントの方が探して連絡してきてくれる&交渉はエージェント経由でやってくれる。
ぶーこは在職中に転職活動を土日で行っており、企業との交渉は平日にエージェントの方にやってもらっていたので間を開けずに2社目に転職することが出来ました。
●基本情報登録をして希望条件を登録、面接等で詳しくお伝えしておくとエージェントから希望に合う企業を探してきてくれる。
●企業に応募、面接の日程決め、その他条件の交渉等、エージェントが企業と行ってくれる。
●ハローワークに障害者支援の登録企業だと、ハローワーク経由で応募した際と同じように早期就職手当が申請出来る。(障害者特化型転職エージェントへ要確認)
という理由ですが、経験上、ここ!と決まった業者が無く、ズバリその時にいるエージェントの力量・裁量で決まってくるという印象です。
というのも、まだ1度も同じエージェント会社から転職をしたことがありません。抱えている案件、得意不得意の業種等も色々あるようなので、登録無料なことを確認して4~5社は登録して情報をもらうようにしておきましょう。その中に1人は、自分に合うエージェントを見つけることが出来ると思います。相性もあると思いますので、合う合わないはそれぞれだと思います。
(エージェントの方も転職しますので、次回の転職時に同じエージェントさんに当たることはまずないでしょう。)
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